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地震など万一のときに備えよう!自分でできる“薬の情報”管理

本ネットワークの「スペシャリストに聞く」第44回:「ヒヤリハット事例に学ぶ〜薬剤師の視点から〜」でご登場いただいた東京大学大学院 薬学系研究科の澤田康文教授より、冊子:「災害時に困らないために・・・地震など万一のときに備えよう!自分でできる“薬の情報”管理」公開の情報をいただきました。被災地で起こったトラブル事例や、日頃からできる“薬の情報”の管理の仕方などがイラスト入りで載っていますので、ご紹介します。詳しくはこちらをご覧ください。

(澤田氏からのコメント)

今回の東日本大震災で、多くの患者さんが毎日飲んでいた薬を失っています。病院や調剤薬局に保管していたカルテや記録も見ることができません。震災の混乱の中、救護所の医師や薬剤師は、患者さんの薬を特定できず、適切な対応ができないのが現状です。1995年の阪神・淡路大震災の時も全く同じことが起こりました。

糖尿病や高血圧症、気管支ぜんそく、てんかん、狭心症、リウマチなどの慢性疾患で薬を飲んでいる患者さんがその薬の名前や記号を知っておかないと、非常の際に命にかかわります。

我々はこの問題を解決するために、患者さん自身が今すぐにできる「手作りの対策」を提案しております。本冊子による患者さんへの啓発は、地震などの災害時における患者さん自身の安心確保は言うに及ばず、医師による適正な処方作成、薬剤師による確実な服薬指導に寄与するものと期待しています。

冊子:災害時に困らないために・・・地震など万一のときに備えよう!自分でできる“薬の情報”管理
冊子:災害時に困らないために・・・
地震など万一のときに備えよう!自分でできる“薬の情報”管理
(A4、23頁 サイズ2.05MB)

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2010年5月11日