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「日本の感染症科をつくる会」メーリングリスト立ち上げのお知らせ


 五味晴美 日医総研海外駐在研究員 より表題のお知らせが届きました。医療の安全を考える上で、このような動きに注目することも参考になると思われるため、以下にご紹介します。



 謹啓 秋も大変深まってまいりましたが、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 本日は、「日本の感染症科をつくる会」のメーリングリスト(ML)の立ち上げのご挨拶を申し上げます。
皆様方のお知り合いで、もし以下の趣旨にご賛同する、あるいはご興味のある方がいらっしゃれば、ご紹介いただけますと幸いに存じます。

 この度、9月27日より30日まで、米国サンディエゴで、第42回ICAAC(Interscientific Conference on Antimicrobial Agents and Chemotherapy)の学会が開催されました。その際に、米国で臨床の感染症科の研修終了、あるいは現在研修中の日本人医師、5名を含むメンバーが一同に会しました。その際、日本に確立していない臨床の感染症科に関し、トレーニングを受けた医師などが中心になり、お互いに連絡を取り合い情報交換や議論を行うことによって、今後の日本での感染症科確立に、少しでも貢献できないかとの話になりました。

 そこで、若輩ではございますが、私、五味晴美が代表発起人という形で、「日本の感染症科をつくる会」というMLを立ち上げました。現在NY在住中の感染症科医、岩田健太郎先生がこのMLを管理してくださっています。
 10月23日現在、80名程度参加しております。これをより大きなものへ発展させていき、究極的には、日本国内で、感染症科確立への大きな流れになれば、と思っております。

 ご参加いただきたい方は、
  1. 米国で感染症科の臨床研修を終了した者
  2. 米国で感染症科の臨床研修中の者
  3. 日本で現在、感染症科の分野でご活躍の方
  4. 将来、臨床の感染症科に進む希望のある者
  5. 感染症科に関し、このMLの情報を共有したい方
 以上を中心メンバーに考えております。そして、医師、ナース、薬剤師、検査技師、事務管理者、学生などの資格は基本的には問わないことにしております。

 この会の基本は、情報交換と、同じ目標を共有する人材が、交流する場を設けることです。今年中には、ホームページを開設、整備し、さまざまな情報発信源にしたい所存です。

 情報発信の主な目的は、
  1. 学生や研修医にどのようにすれば、臨床の感染症科の研修ができるのかを示すこと
  2. 臨床医に、適切で迅速な感染症科関連の情報を還元すること
  3. 米国を中心とする感染症科関連の施設や、メジャーな医学雑誌へのリンクを設けること
 を柱に考えております。

 会費や義務は設けてはおりません。emailを流す上での、エチケット(ネチケットというそうですが)をわきまえ、他人を中傷誹謗したり、企業の宣伝広告などの商業活動などを行わないことなどを遵守していただく限りはご参加可能です。

 ご参加希望の方は、

 五味: h.gomi@verizon.net および、このMLの管理と立ち上げをしてくださっている岩田健太郎先生:hanakokentaro@hotmail.com 宛まで、ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。


五味晴美
Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health