HOME >> コンテンツ一覧 >> 医療安全をとりまく動向ここに注目! >> 医療安全をとりまく動向・ここに注目!
 専門職が業務に集中できる環境に一役 独自のスペシャル医療クラーク制度

「医師」と「意志」、「正常」と「性状」。どれも正しい言葉なのに、適切に使わないと意味が通らなくなる。書類によっては医療安全に関わる重大な事態を招きかねない、このような誤りを減らすにはどうすればよいのか。独立行政法人国立病院機構京都医療センターの北岡有喜医療情報部長の導いた解決策は、医療文書作成に関わる独自の「スペシャル医療クラーク」(SMC)制度を取り入れ、医師や看護師が本来の業務に集中できる環境を整えることであった。

 医療安全のカギ握る医師の報告行動 名大医学部が国立系で初の専任教授

京都大学医学部附属病院医療安全管理室長から転じた長尾能雅教授に就任前後の状況や手ごたえなどを聞いた。

 分子標的薬治療に高率で随伴する皮膚障害〜安易な休薬は禁物、対策に不可欠な連携の築き方とは〜

分子標的薬の使用に伴う皮膚障害の診療やケアに慣れていない医師、医療スタッフも多い。そこで、その症状の特徴と見分け方、皮膚症状を悪化させない最新の治療法、患者を継続的にサポートしていく連携の築き方、それぞれのポイントについて取材した。

 医療にコーチング導入のトレンドの兆し〜コーチングは医療安全にどう結びつくか〜

スポーツ界・ビジネス界などで多く採用されてきた“コーチング”。コーチングを医療にどう役立てるか、組織を超えて事例を報告しあいながら考察していこうというメディカルコーチング研究会も2011年4月に発足。医師や看護師、薬剤師、栄養士などの医療従事者が会員となり、現在は200名ほどの規模になっている。医療現場においてコーチングはどのように医療安全に結びつくのか取材した。

 人間の認知行動特性から医療過誤と医薬品包装デザインを考える

平成24年3月16日に行われた「平成23年度医薬品包装セミナー ―医薬品の適正な情報伝達とユーザビリティの向上―」において「人間の認知行動特性から医療過誤と医薬品包装デザインを考える」を産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門 主任研究員(現在は中京大学心理学部教授) 河原純一郎氏が発表した。

 第29回日本受精着床学会総会・学術講演会
東日本大震災後、日本中の医療施設は地震時のリスクマネジメントを見直す必要がでてきました。地震対策を日頃から行っていても、実際にその対策は機能するのでしょうか。
先の震災で被災した体外受精や顕微授精に特化したクリニックではどのように対応したのでしょうか。μ价碓未離劵箸嶺を扱う※ARTの現場で混乱はなかったか、2011年9月9日(金)、標記学会総会・学術講演会において行われたワークショップ「ARTを取り巻くリスクマネジメント」座長:田中 温氏(セントマザー産婦人科医院)、峯岸 敬氏(群馬大学大学院医学系研究科産科婦人科学)でその報告がありました。
 身体とこころの健康を学びあう「まち塾」
患者、健康に関心のある人、医療関係者が平場で学びあう「身体とこころの健康を学びあうまち塾」がこの10月からスタートした。毎回医療の現場からプレゼンターを向かえ、参加者一同で議論し、お互いの疑問や知見を学びあうというものである。第1回の話題提供者は昭和大学病院胸部心臓血管外科の手取屋岳夫教授。毎日、心臓手術をする立場から健康に生きるための学びあいを提唱するという。早速事務局が参加してみた。
 患者にしか語れない言葉がある 健康と病いの語りデータベース DIPEx‐Japan
医師と患者とのコミュニケーションを保つうえで基本的で重要なことは対話である。しかし、患者と向き合ってじっくり話を聞いている医師はどれくらいいるのだろうか。また、実際に医師に目の前でその本音を伝えることができる患者はどれくらいいるだろうか。
そこで、今回は「健康と病いの語りデータベース」をご紹介する。
 「当たり前のことを当たり前に」ギネス登録医師の医療安全対策
脳動脈瘤の主な治療には、瘤の根元にクリップを挟むクリッピング手術と、カテーテルで瘤中にコイル状のワイヤを詰めるコイル塞栓術とがある。どちらも、瘤を破れにくくし、出血を防ぐための手立てだ。このうち、クリッピング手術のキーデバイスであるクリップを自ら考案、実用化し、数多くの救命に役立てているのが、総合新川橋病院(神奈川県川崎市)副院長の佐野公俊医師だ。一両年中に3回目の登録を予定している佐野医師に、手術を安全に行うための要点や、前人未到の手術数を支えたクリップの特徴などを聞いた。
 救急患者の「たらい回し」解消に期待 岐阜大学などが構築した「GEMITS」
IT(情報技術)を活用し、現場の救急車と医療施設とを結んで、患者を迅速に搬送、処置できるようにした「救急医療支援情報流通システム(GEMITS:Global Emergency Medical support Intelligence Transport System)」の実用化に向けた取り組みが進んでいる。
 病院運営における「常識化」を目指すQMS-H研究会が平成21年度の成果を報告
日常業務に「品質」重視の考え方を取り入れることで、医療全体の質の向上を目指す「QMS-H研究会」(代表=飯塚悦功東京大学工学系研究科特任教授)の平成21年度成果報告シンポジウムが3月14日、東京大学本郷キャンパスで開かれた。
 「腹腔鏡手術で脚光浴びるロボット」実績重ね、適応領域拡大へ
年初来7カ月で21例を手がけ、すべて成功させている宇山教授に医療ロボット活用の狙いや課題、安全面での対策などを聞いた。
 個人の医療情報により急患を救うワールドメディカルカード
ワールドメディカルカード(World Medical Card、以下WMカード)を運営するマイケル・ノーベル氏にWMカードの有用性について伺った。
 TeamSTEPPS〜チームのパフォーマンスを高めるコミュニケーションの向上〜
TeamSTEPPSの指導者養成コースを修了し、日本人として唯一のマスタートレーナーである国立保健医療科学院の種田憲一郎氏にTeamSTEPPSについてお話を伺った。
 肺がんCT検診を安全かつ効果的に行うためのトライアル「千葉肺癌検診システム」
喫煙歴の長い人に高率で発症するCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に着目し、この患者および予備群を対象にCT検診を継続的に行っていく方式が始まった。この肺がんCT検診方式を実施しているのは、ちば県民保健予防財団。理事長で、前千葉大学医学部胸部外科教授の藤澤武彦氏 に狙いを訊いた。
 「普及に向け走り始めた欧州型ドクターカー」カギ握る消防とのコミュニケーション強化
日本で初めて導入された欧州型ドクターカーとはどのようなものなのか、導入後の運用成果はどうなのか、消防との連携重視の真意はなにか。医療安全の視点から導入までの経緯や運用半年の手応え、今後の課題などを間渕センター長に伺った。
 訴訟を未然に防ぐ死亡時画像病理診断(Ai)の活用について
死亡時画像病理診断(Ai(エーアイ): Autopsy imaging)について千葉大学医学部附属病院放射線科・山本正二先生に話を伺った。
 海外でも注目の日本発、冠動脈バイパス手術訓練ロボット登場
冠動脈バイパス手術の模擬訓練を日常的に行うことを可能にしたトレーニングロボットについてお話しを伺った。
 組織の構造的要因によって起こる事故・不祥事を予防するための「組織の健康診断セルフチェックシステム」
『組織の健康診断システム』を研究するLCB研究会の中田邦臣氏に話しをうかがった。
 病院設計の医療安全対策
病院の設計に数多く携わっている鹿島建設株式会社建築設計本部、一級建築士の郡明宏氏に病院建築の医療安全について話しを伺った。
 新型インフルエンザ対策、日本の現状と課題は何か
 東北大学微生物学教授で、厚生労働省の新型インフルエンザ専門家会議のメンバーでもある押谷仁氏に、日本の新型インフルエンザ対策の現状と課題をお聞きした。
 肺がんの正確な治療方針決定に不可欠となりつつある超音波気管支診断法(EBUS-TBNA)
高超音波気管支診断法(EBUS-TBNA)の開発を主導した千葉大学医学部・前胸部外科教授の藤澤武彦氏に話しをうかがった。
 高齢患者へ適切な薬剤処方を
高齢患者をとりまく投薬の現状について国立保健医療科学院部長の今井博久先生にお話を伺った。
 麻酔科医の役割
東京逓信病院麻酔科部長兼手術部長の平石禎子医師に、麻酔による医療事故を含む周術期全般の事故の特異性と、麻酔科医が対応可能な対策について話を聞いた。
 神経難病患者に狙い定めた転倒防止対策用DVDを手がける
転倒防止のための啓発DVDについて監督、脚本、ナレーターを務めた独立行政法人国立病院機構東名古屋病院の饗場郁子医長に企画の狙いや反響などを聞いた。
 東大病院が行う看護師復職支援プログラム
看護師不足が続く中で、資格を持ちながら看護職に就いていない「潜在看護師」の活用が求められている。東大病院では民間企業と協力し、こうした潜在看護師を対象に再教育をおこなって再び職場へと送り出す取り組みを始めた。
 入院患児に笑顔を運ぶ術前プレパレーション・ツール「Smile」
3次元CGのプレパレーション・ツール「Smile」が、2007年11月に「医療の質・安全学会ベストプラクティス優秀賞」を受賞。プロジェクトを率いた拓殖大学工学部の岡崎章教授に開発の狙いや成果などを聞いた。
 「現場の“見える化”で医療安全を促進」系列超えた連携で医療の質向上を目指す
長良川国際会議場でシンポジウムが開催された。齊藤雅也会長に研究会設立の経緯や活動の狙いなどを聞いた。
 病院と連携して開放型病床を活用安全にがんの専門治療とプライマリケアを
近年がん医療は多様化し、病診連携が進められつつある。病院と手を結ぶことで専門性の高い治療とプライマリケアの両方をより安全に提供することが可能になってきている。
 患者ロボットの活用で医師の技術向上思う存分失敗することで、最善の道筋探る
「ヒューマノイド(人)型ロボット」を岐阜大学大学院医学系研究科の研究チームが開発した。同プロジェクトの指揮を執る高橋優三教授に開発の経緯などを聞いた。
 国立国際医療センター転倒・転落事故防止対策
国立国際医療センターにおける転倒・転落アセスメントスコアシート導入の取り組みを紹介する。
 ANAグループ安全教育センター A S E CANA Safety Education Center
過去の事故による犠牲と被害から、安全の持つ多くの意味を問いかけていく、施設の内容と課題をレポートする。
 医療従事者のメンタルヘルスうつ病の予防を職場内で行う
うつ病患者を出さないために何をするべきか、産業医科大学副学長・産業医実務研修センター所長の森晃爾(もりこうじ)先生に伺った。
 「医療技術の向上のために献体の活用を」〜普及求め、医師らが活動〜
「サージカル・トレーニング」を国内に導入する取り組みについてNPO法人「MERI Japan」理事長の蜂谷裕道医師(はちや整形外科病院院長)に話を聞いた
 「増えてきた医療現場へのTQM導入」
品質が厳しく問われる製造現場の管理手法を医療現場に導入することで、事故を未然に防ごうとする活動が広がりを見せているようだ。今回は、中部品質管理協会専務理事の杉山哲朗氏に話を聞いた。
 「医療事故の解決に必要な第三者機関の設立を」
不可抗力による医療事故に本当に必要なことは医師への責任追及だろうか。裁判ではなく適切なる第三者機関の設立が、患者さん、医療者共に重要だ。今回は、厚生労働省に『対話自律型ADR』の設立を提言している、上昌広先生にお話を伺った。
 『消毒薬使用ガイドライン』
院内感染を予防する上で、「消毒」は非常に重要な役割を果たしている。東北6県の医療関連施設で働くスタッフで結成された「東北感染制御ネットワーク(代表・賀来満夫東北大学教授)」は、消毒薬を適正に使用してもらうため、「消毒薬使用ガイドライン2007」を作った。作成委員をつとめた山形大学医学部の白石正准教授(同大医学部附属病院副薬剤部長、感染制御部副部長)に話を聞いた。
 患者持参薬―複写式一覧表でリスク軽減
東京慈恵会医科大学第三病院の患者持参薬に関する取り組みをご紹介いたします。
 『陽子線治療施設の安全管理』
放射線はがんの三大療法のひとつとして利用されてきたが、近年、より効果的な放射線として陽子線が注目されている。国内で稼動している施設はまだ少ないため、施設や医療被曝など陽子線の安全性については十分に周知されていない。陽子線治療施設を持つ静岡県立静岡がんセンターの陽子線治療科・村山重行部長に話を聞いた。
 最先端医療シミュレーション施設「メディカルプラネックス・イースト」
〜シミュレーションで安全管理を体得〜
2007年4月7日(土)にオープンする最先端医療シミュレーション施設「メディカルプラネックス・イースト」をご紹介いたします。
 医療安全風土尺度で医療安全の新しい知見を探る
医療機関の安全風土を測定する尺度を開発している九州大学大学院・医学研究院医療システム学の松原紳一氏からお話を伺った。
 「専従医療安全管理者の活動」
松波総合病院における医療安全対策の実例をご紹介します。
 「離島・へき地の医師不足対策〜長崎県離島・へき地医療支援センター」
独自のドクターズバンク事業を推進し、成果を上げている長崎県福祉保健部医療政策課の大塚俊弘課長にお話を伺った。
 『小児医療施設の安全管理』
宮城県立こども病院の安全管理の取り組みについて総務課の星芳夫課長をご紹介します。
 医療の質・安全学会 第1回学術集会に出席して
本ネットワークの寺岡理事(「医療の質・安全学会」評議員)より、同学会第1回学術集会の報告を頂きましたのでご連絡いたします。
 「腹腔鏡下手術支援システム」を開発中
千葉大フロンティアメディカル工学研究センターにおける、新しい腹腔鏡下手術支援システムをご紹介します。
 院内感染リスクを軽減する輻射式壁冷暖房を開発
院内感染リスクを軽減する輻射式壁冷暖房を開発した「かなや設計 代表の金谷直政氏」をご紹介します。
 院内情報伝達ツールにPHS活用
東京慈恵会医科大学附属病院でのPHS活用状況をご紹介します。
 ミニマム創内視鏡下手術
東京医科歯科大学泌尿器科での「ミニマム創内視鏡下手術」をご紹介します。
 ポケット版―注射薬採用一覧で安全対策
「注射薬採用医薬品一覧」を作成している埼玉医科大学病院医療安全対策室を訪ねました。
 インシデントリポートのパソコンによる管理
インシデントリポートを独自のソフトを開発し、また管理している両国東口クリニック大山恵子院長にお話を伺いました。
 中規模病院における調剤エラー防止対策
調剤エラー防止対策について、医療法人光仁会春日部厚生病院薬剤科新井薬剤科長にお話を伺いました。
 医薬品の処方チェック用データベース
医薬品の処方チェックをするデータベースの活用が図られている。開発に取り組んできた「株式会社メソナ(本社・東京都)」のCOO兼副社長・竹之内喜代輝氏をご紹介します。
 (財)日本医療機能評価機構/医療事故防止センターの取り組み
医療事故情報収集等事業の第5回報告書の概要についてお話を伺いました。
 在宅での透析と安全管理
腹膜透析の普及に努めてきた貴友会王子病院の窪田実院長に自宅や職場において患者自身や家族が透析を行うための、感染対策などについてお話を伺いました。
 神奈川県立病院の医療安全対策
マニュアルの整備等、神奈川県立病院の医療安全対策をご紹介します。
 日帰り手術における安全管理
日帰り手術における安全管理について、安全管理に関する著書もある「村井おなかクリニック」の村井隆三院長に、日帰り手術についてのお話を伺いました。
 医師会初の医療問題中立処理委員会
医師会初の医療問題中立処理委員会についてご紹介します。
 くすりの正しい服用法をサポート子供からお年寄りまで一目でわかる絵文字(ピクトグラム)
くすりの正しい飲み方や服用する上で注意しなければいけないことなどを、交通標識のような絵文字(ピクトグラム)で説明する活動をご紹介します。
 「患者参加の医療安全」とは
「患者参加の医療安全」を進めるための条件と現状をご紹介します。
 インフォームドコンセント、書式改訂の進め方
病院を挙げてのインフォームドコンセントの書式一斉改訂の作業工程とポイントをご紹介します。
 シミュレーション・ラボセンター 虎の門病院分院にオープン
指導員が常駐する医療安全のための研修センターの様子をご紹介します。
 オープンクリニックで”手の内”見せ合い質向上につなげる
日本外科小児科学会質の向上委員会における会員相互交流の取り組みをご紹介します。
 高度情報化薬局における医療安全対策
望星薬局における総合処方監査システムを使った調剤過誤防止の取り組みをご紹介します。
 毎日のヒヤリハット会議、利点はスピードと決断力
幹部級で毎日ヒヤリハット事例検討会を行っている独立行政法人国立病院機構呉医療センターの様子をご紹介します。
 多種多様な臨床検査、特色踏まえた安全対策をきめ細かに実施
臨床検査部門に独自のリスクマネジメント委員会を設置している北里大学病院の安全対策をご紹介します。
 ICカードで不審者侵入防止、管理コスト削減効果も
ICカードによる最先端セキュリティシステムを導入している「医療法人社団柏綾会綾瀬厚生病院」母子センターを訪ね、費用対効果や患者家族の感想などを聞きました。
 38労災病院に共通チェックシート、相互審査の取り組みも
全国38か所の労災病院の本部である独立行政法人労働者健康福祉機構は「医療安全チェックシート」を導入しました。今後は「医療安全相互チェック」の取り組みも展開していきます。
 新人看護師のインシデント報告を分析し、研修に反映
横浜栄共済病院がインシデント報告分析を活用し、新人研修の改善につなげた取組みをご紹介します。
 医療版デミング賞「医療の質奨励賞」第1号が決定
「医療の質奨励賞」の第1回受賞に、済生会横浜市南部病院が選ばれました。安全な医療提供に向けた組織的な取り組み、地域医療支援の充実などが高く評価されました。
 CT造影剤副作用への危機認識、分析踏まえて個人差なくす。
石心会狭山病院が造影剤の副作用報告書を調査分析し、マニュアルの作成につなげた取組みをご紹介します。
 人工呼吸器管理チャート表を医師と看護師で二重チェック。
都立神経病院における安全対策網整備をご紹介します。
 スライドで患者の疑問に即応、インフォームド・コンセントの質高める
虎ノ門病院での、スライドを使ったインフォームド・コンセントをご紹介します。
 介護職による医療行為の実態と研修がもたらす効果
介護職の9割が何らかの医療行為を行っている実態や正しい知識を身につけるための研修がもたらす効果をご紹介します。
 医療安全を追求するユビキタス医療情報システム(医療行為の発生時点管理システム)
医療行為をリアルタイムに把握し、患者の取り違えや投薬ミスを防ぐ、国立国際医療センターのシステムをご紹介します。
 専任リスクマネジャーの活動の実態と自己評価の必要性
専任リスクマネジャーの活動の実態をご紹介します。
 看護の質を高めて、医療安全につなげる研修の工夫
滋賀医科大学付属病院での、看護師が自発的に研修に参加したいと思える仕組みをご紹介します。
 研修医に求められるコミュニケーション力とは?
武蔵野赤十字病院の臨床研修部長で、模擬患者の活動にも詳しい日下隼人さんにお話を伺いました。
 コツをつかんで、技術力のアップを目指す内視鏡外科手術のトレーニング講習会
日本内視鏡外科学会における実技トレーニングの講習会をご紹介します。
 リスク認知力を高める事例ドリルの活用法
東京都立豊島病院での事例ドリルを使った取り組みをご紹介します。
 リスクマップで分析するインシデントの発生理由
リスクが起こった場所に着目し、それを視覚化することによって、インシデントの背景やリスク要因を明らかにしようという試みをご紹介します。
 ADL評価の共有化でチーム医療を実現
患者の正確なADLを把握し、安全で効果的なリハビリテーションを実施するための、江戸川病院の取り組みをご紹介します。
 ロールプレイで振り返るインシデントの原因と対策
ロールプレイの技法を用いて、インシデント事例を事故防止に活用している例をご紹介します。
 医薬品の表示ラベルの実態と取り違え事故防止に向けた方策
昭和大学病院薬剤部長の村山純一郎さんらによる、取り違え事故にむけた方策をご紹介します。
 転倒・転落を防ぐために必要な用具と整備環境
転倒・転落を防止するために必要な物的対策を導き出すためのチェックシートと対策表をご紹介します。
 医療機器の一元管理がもたらす安全性と効率性
国立国際医療センターでは、医療機器をコンピューターで一元管理する事で、安全な医療機器を現場に提供する仕組みを築いている。その取り組みを取材しました。
 手術時の録画を活用した患者への情報提供
岡山市立市民病院では、手術時の様子を録画したビデオを活用し、病気への理解を深めてもらおうとしている。その取り組みを取材しました。
 患者による薬剤のチェックで、取り違えミスを防ぐ
患者自身がバーコードで薬剤チェックする三井記念病院を取材しました。
 外部のチェック機構が病院を変える!
市立枚方市民病院は、医療事故をきっかけに、第三者による監査機構を設けて、医療事故防止に取り組んでいます。事故の教訓は生かされるのか、同院の監査機構の取り組みを取材しました。
 遺族の訴えで究明された医療事故に潜む組織の問題点
大阪府泉佐野市にある「りんくう総合医療センター市立泉佐野病院」では、遺族からの訴えがきっかけとなって、医療安全における組織上の様々な問題点が浮かび上がってきました。
 阪神・淡路大震災から10年〜震災時に備えた医療提供体制の課題と今後のあり方
藤井千穂さん(大阪府立千里救急救命センター所長)に、震災時の医療提供体制の課題などについて話し聞きました。
 投薬ミスを防ぐベッドサイド端末の有効性
国立成育医療センターは、患者の全ベットサイドに端末を備え付け、リストバンドと点滴などを照合して薬剤の語投与を防いでいる。ITによるリスク管理のあり方を取材しました。
 高齢者施設や在宅医療で必要な感染症の知識とその予防策
「実践マニュアル高齢者施設内感染対策」(日総研出版)の著者である東京女子医科大学感染症科講師の菊池賢さんにお話を聞きました。
 学会による鑑定書の作成で医療事故の原因解明へ
日本EE学会は医療事故の鑑定書を作成し、医療側のミスを明らかにしました。
 エキスパートの知恵を結集して呼吸器ケアのレベルアップを目指す
人工呼吸器装着患者のケアの質を向上させようと、認定看護師と歯科医師らがチームを組んで院内を巡回している模様を取材しました。
 医療の質を高めるカルテ評価の取り組み
第三者がカルテをチェックする事で、業務の改善につなげている病院をご紹介します。
 バーコードを活用した調剤過誤防止システムの効果
薬の品目や量を間違えるなどの調剤ミスを防ごうと、バーコードなどを活用している例を紹介します。
 日本医療機能評価機構における医療事故例の収集と安全対策への取り組み
日本医療機能評価機構におけるフォーラムの内容をお知らせします。
 医療事故を防ぐために患者がすべきこと、医師がすべきこと
医療事故の防止をテーマにしたシンポジウムの内容をお知らせします。
 リピーター医師の実態解明に向けて走り出した日本産婦人科医会
日本産婦人科医会常任理事の川端正清さんに、医療事故報告制度導入の狙いを聞きました。
 東京都医師会が取り組む医療廃棄物適正処理モデル事業
モデル事業の仕組みと今後の展望を、東京都医師会副会長の鈴木聰男さんに聞きました。
 リスク感度を高める危険予知トレーニング手法
危険予知トレーニングを取り入れた研修の様子を紹介します。
 採血方法を巡る医療現場の混乱に終止符か!?
標準採血方法のガイドライン公表と真空採血管の騒動の行方
標準採血方法のガイドラインのポイントとその後の真空採血管を巡る動きを追いました。
 損害保険会社から見た介護保険施設のリスクマネジメント
あいおい損害保険会社クオリティライフ事業部次長の山田滋さんにお話を聞きました。
 患者とのコミュニケーションを深める出前式健康講座とモニター会
医師が地域に出かけて行って住民と触れ合う取り組みを取材しました。
 安全力を高めるポイントは人材教育にあり〜効果を上げる鉄鋼会社の安全への取り組み
的を絞った教育を徹底することで事故が減少しているという。その取り組みを取材しました。
 患者と医師の関係改善に役立つセカンドオピニオン
「セカンドオピニオン外来」を設置した東邦大学医学部附属大森病院に、その事情を取材しました。
 安全性を高める色のとりいれ方
カラーコンサルタントの南涼子さんにお話を聞きました。
 イエローカードでうっかりミスを防ぐ
前橋赤十字病院の取り組みを紹介します。
 アセスメントツールの導入でわかった転倒転落を防止する鍵
京都第一赤十字病院での取り組みを紹介します。
 患者の理解を深める疾患解説ビデオの活用
国際親善総合病院では、病気や治療の説明にビデオを活用しています。
 看護業務の追跡で事故原因が明らかに
看護師の行動を、音声による入力と、体の傾斜、歩数によって記録する「Eナイチンゲール」システムを紹介する。
 CTやMRIによる検査時に起こりやすいリスクへの回避策
東邦大学医学部附属大橋病院の放射線科を訪ね、話を聞きました。
 国内発の新型肺炎SARS検査キットの承認で、迅速診断が可能になる。
臨床検査薬メーカー栄研化学が開発した新型肺炎SARSの検査キットを紹介します。
 マナーセミナーで患者に好印象を与える接遇を学ぶ
医療機関や福祉施設の職員向けに、患者の接遇マナーの研修を手がけているJALアカデミーを取材した。
 抗がん剤の事故防止の決め手は医師に照会しやすい仕組みづくり
東京都立豊島病院では、抗がん剤投与における事故防止のため、医師と薬剤師の連携を強化する仕組みで運用している。
 弁護士がみた最近の医療訴訟事情と紛争を未然に防ぐための方策
医師でありながら弁護士としても活躍する竹中郁夫さんに最近の医療訴訟事情を聞いた。
 スピーディな事故対策に欠かせないITの活用事例
イントラネットを活用したインシデントレポートの提出システムを紹介する。
 ガイドラインの作成で事故防止〜国立大学付属病院の安全
2002年10月に設立された「国立大学病院医療安全管理協議会」の活動内容を紹介する。
 患者と向き合うためのコミュニケーションの基本
東海大学医学部は、患者との意思疎通を円滑にするため、学生向けにコミュニケーショントレーニングを開始した。
 イントラネットを活用したインシデント報告システムとその効果
名古屋第二赤十字病院では、イントラネット(院内LAN)を活用したインシデントレポート報告システムの導入によって、各部署のレポート提出頻度が高まったという。そのシステムを取材した。
 いよいよ本格化か!?SARS患者受け入れ医療機関の冬場対策
SARS患者受け入れ医療機関はどんな準備をしているのか。その動向を追った。
 冬場の再流行に備えて、初のSARS合同訓練実施
厚生労働省と東京都、千葉県は今冬の再流行に備えて合同訓練を実施した。
 診療録記載とリスクマネジメント
診療録の書き方についてリスクマネジメントの観点から医学博士の田村康二氏にお話を伺った。
 患者と医師の相互理解を深める患者塾
一般市民や患者からの質問に、福岡県内の開業医がわかりやすく説明する患者塾が開催されている。
 マニュアルの実行性を高める医療安全パトロールの取り組み
関西労災病院では、「医療安全パトロール」という方法を通じて、マニュアルの内容を職員1人ひとりに浸透させ、中身のレベルアップも図っている。
 病院コンシェルジュで患者から選ばれる医療機関を目指す
ホテルの客であらゆる相談に応じるコンシェルジュ。それを病院に導入し、患者サービスの向上に成果を上げている病院がある。
 見過ごせない患者からの暴力と、その対応策
病院は、患者からの危害や暴力にどのように対応すれば良いのか。今回は、都立豊島病院における患者による暴力への対応方法について紹介する。
 ネットワークを活かした県立病院の事故防止の取り組み
前回紹介した東金病院の医療事故をきっかけに、千葉県は県立病院における医療事故対策を積極的に推進してきた。その内容には、県立病院ならではの特徴を活かしたものがあるようだ。
 事故発生から3年後に病院はどのように変わったのか
千葉県立東金病院において、人工透析患者が医療事故によって死亡してから間もなく3年になる。この事故によって病院はどのように変わったのか。院長に話を聞いた。
 手作りのプロモーションビデオで医療事故を防止
自治医科大学附属大宮医療センターでは、職員の安全に対する意識を高めてもらおうとプロモーションビデオを製作中である。
 自分で考え、行動する活動が医療の安全を確保する
医療の質向上活動に取組みながら、医療の安全確保を図ろうとしている練馬総合病院(東京都練馬区、244床)を紹介したい。
 ベット等に関する事故の実態と課題
療養環境で使われているベットや車いす等の諸物品や設備、建設等についての安全性や快適性を研究するための「療養環境研究会」が発足した。
 事故を防止するためのベッドの活用方法
転倒事故防止のためにメーカー側がどのような対策をとっているのか、ベットメーカーに藤原康人氏に話しを聞いた。
 米スペースシャトル事故から考える安全性とコストの関係
2月1日に起きた米スペースシャトル「コロンビア」の空中分解、墜落事故。日経産業新聞で同記事を執筆した安藤淳記者に事故の詳しい背景を聞いた。
 安全な輸血を行うための指紋照合システム
輸血を行う際に、指紋で患者本人かどうかを確認するシステムを川澄化学工業が開発した。
 エビデンスに基づいた医療事故の防止策が可能になる!?
〜医薬品の類似性検索システム〜
東京医科歯科大学歯学部附属病院の土屋文人薬剤部長は、医薬品の名称や外観を検索できるシステムを開発した。
 失敗から学ぼう!JR東日本の「事故の歴史展示館」
社員に事故の怖さや社会的影響を体験させるユニークな研修施設を紹介したい。
 患者と医療者をつなぐ患者図書館の役割
県立静岡がんセンターにある「あすなろ図書館」は、全国初の選任司書が常駐する患者図書館として注目されている。
 情報の共有化に役立つヒヤリ・ハット通信
事故防止策をはじめ、マニュアルの中身をいかに職員全員に周知徹底させるか。前回に引き続き、今回も同様のテーマで日本大学医学部附属板橋病院の取り組みを紹介したい。
 事故防止に効果を発揮するヒヤリ・ハット劇場
佐野厚生総合病院では、事故防止のために寸劇を行っている。この院内で行う「ヒヤリ・ハット劇場」を紹介したい。
 介護事故の実態調査がはじまっている
国民生活センターによると、2000年4月に介護保険制度が始まってから、利用者や家族からの介護事故に関する相談が増えているという。現在は介護事故に関する全国的なデータはないが、都道府県単位でその実態を把握するところが現れ出した。
 高齢者の転倒防止策
第29回国際福祉機器展(H.C.R2002)の特別セミナーとして「高齢者の転倒を防ぐ」が東京ビックサイトで開催された。今回は、同セミナーを紹介したい。
 安全管理に欠かせないリスクマネジメント委員会の役割
古くから安全管理委員会を設置している老舗格の北里大学病院。その具体的な活動内容について取材した。
 リスクマネジャーを専任化した聖路加国際病院の医療事故対策
聖路加国際病院では、医療事故を防止するための体制が整えられ、専任のリスクマネジャーも配置されている。その活動内容について、お話を伺った。
 セラチア菌による院内感染の防止対策と収入・費用面へのインパクト
耳原総合病院で実際に起きた院内感染。防止するためには費用面からどのくらいの支出が必要だったのかについてアプローチした。
 治療や事故予防にも役立つ患者会の活動
医師と患者のコミュニケーションを円滑にし、医療事故を未然に防ごうとする患者会の活動を追った。
 救命率アップに効果あり!船橋方式のドクターカーシステム
千葉県船橋市では医師が救急車に同乗する独自のドクターカー体制を採用している。
 患者や家族と一緒に取り組むリスクマネジメント
医療事故防止のための、現場レベルでの具体的な対応を実際に行っている模様をレポートした。
 日野病院、震災、その時わたしは
鳥取県西部地震における日野病院の対応についてレポートした。
 輸液ポンプの使用の手引き
日本医師会「医療安全器材開発委員会」で提供されている「輸液ポンプ使用の手引き」のマニュアルをPDFファイルで公開している。
 食品メーカーの製造システムが医療現場のミスを防ぐ!
患者の誤認などを防ぐためのバーコードシステムとその現場での使用状況をレポートした。