スペシャリストに聞く:最新記事

医療、その他の各分野のスペシャリストにインタビューしました。ヒントは様々な所に落ちているかもしれません。

2004年3月 1日
第24回:「うっかりミスには寛容に、違反には厳しく」

立教大学 文学部心理学科教授 芳賀繁氏 今回のスペシャリストは、「ミスをしない人間はいない~ヒューマンエラーの研究~」等の著書がある芳賀繁氏。鉄道総合技術研究所の主任研究員、JR東日本安全研究所の主任研究員、東和大学工学部経営工学科の助教授などを経て、現在は立教大学文学部心理学科の教授。最近は、病...

2004年2月 4日
第23回:「インフォームド・コンセントの現状と課題」

北里大学 客員教授 唄孝一氏 今回のスペシャリストは医事法学の第一人者である唄孝一氏。40年にわたる業績により、昨年は文化功労者に選ばれた。その顕彰式の際に、日本のインフォームド・コンセントの現状について「軽薄だ」とコメントしている。日本にインフォームド・コンセントを紹介したのは氏である。その本人...

2004年1月13日
第22回:「医療の個人情報」

東京大学法学部 教授 樋口範雄氏 2003年5月30日「個人情報の保護に関する法律」(以下、「個人情報保護法」という)が公布され、一部を除いて即日施行されました。2005年4月1日からは完全施行される方針が決定しています。それまでの間に私たちで準備しておくべきことは何か。東京大学法学部教授の樋口範...

2003年12月 1日
第21回:「組織の失敗」

弘前大学人文学部 助教授 綿引宣道氏 今回のスペシャリストは弘前大学人文学部助教授の綿引宣道氏。失敗についての研究はいろいろな分野で行われていますが、経営学の視点からの研究は比較的少ないようです。その必要性に興味を持って研究を始めたという綿引氏に、組織の失敗についてお話いただきました。(取材日:2...

2003年11月 5日
第20回:「安全と癒し」

日本医科大学 助教授 高柳 和江氏 先日、日本医師会の坪井会長から「国民が欲しいのは安全と癒しの医療」という話がありました。 そこで、今回は日本医科大学医療管理学教室助教授であり、「癒しの環境研究会」代表世話人や「NPO 21世紀 癒しの国のアリス」会長としてもご活躍の高柳和江先生に、「癒し」のス...

2003年10月10日
第19回:「医者と患者の壁」

北里大学教授 養老 孟司氏 今回のスペシャリストは、北里大学教授の養老孟司氏。今年の大ベストセラー「バカの壁」の著者の目に最近の医療をとりまく問題はどう映るのか。自らのインターン時代の体験談、真のリーダーとは、そして医者と患者の前に立ちはだかる壁についてお話いただきました。(取材日:2003年9月...

2003年9月 1日
第18回:「5Sの視点で事故防止」

ベーシック・マネジメント研究所 代表 高原 昭男氏 5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)と呼ばれているものがある。製造業では広く知られているが、医療機関ではまだまだ浸透していない。医療機関内のルールを徹底させるためには、5S、中でもしつけを徹底することが重要なのではないだろうか。今回はしつけを中...

2003年8月 1日
第17回:「在宅ケアにおけるリスクマネジメント」

特定医療法人財団 健和会 理事 健和会 訪問看護ステーション統括所長 宮崎和加子氏 医療従事者が活躍する場として、今後「在宅」分野がますます増えてくると思われる。しかし、そこには医療機関や施設とは異なった状況・条件があり、それらを考慮したリスクマネジメントが必要だ。 そこで、今回のスペシャリストと...

2003年7月 3日
第16回:「老人診療における医療安全上の留意点」

日本医科大学附属病院 老人科教授 大庭 建三 先生 先日発行された「高齢社会白書(平成15年版)」によると、わが国の平成14年10月1日現在の後期高齢者(75歳以上)人口が初めて1,000万人を上回った(1,004万人)とある。さらに、平成32年まで高齢者人口は急速に増加すると予測されている。 医...

2003年6月 5日
第15回:「救急救命士の業務拡大効果について」

東京消防庁 救急部 救急指導課長 横山 正巳 氏 救急救命士法施行規則の一部を改正する省令が平成15年3月26日に公布され、平成15年4月1日から施行されている。 改正の要点は、1)包括的指示※1 下での除細動の実施を救急救命士に認める、2)無脈性心室頻拍についても救急救命士が除細動を実施できるこ...

ページの先頭へ