スペシャリストに聞く:最新記事

医療、その他の各分野のスペシャリストにインタビューしました。ヒントは様々な所に落ちているかもしれません。

2003年5月19日
第14回:「事故後の精神面のサポート」

東京都立 松沢病院 専任リスクマネジャー 釜 英介 氏 リスクマネジメントは、発生防止のみならず、発生時、発生後の対応を一連の流れの中で考える取り組みです。このことは 「日本医師会医療安全推進者養成講座」の「リスクマネジメント概論」のテキストで学習した方にはおなじみのフレーズだと思います。そこで、...

2003年4月14日
第13回:「リスクマネジメントと看護記録」

聖路加看護大学 教授 岩井郁子先生 医療過誤裁判では、全ての診療記録が証拠保全の対象となる。診療記録の一部として位置付けられている看護記録も、その対象となる重要なものだ。  そこで、看護記録の書き方について、医療の現場ではどのように教育されているのかお聞きした。しかし、お話を聞くうちに、看護記録は...

2003年3月27日
第12回:「医療機器の専門職、臨床工学技士」

社団法人日本臨床工学技士会 会長 川崎忠行先生 医療技術の進歩に伴い、医療機器の高度化、複雑化が進んでいる。こうした中、医療機器による医療サービスのサポートや、医療機器がいつでも安心して使用できるように保守・点検を行い、臨床現場における安全性の向上に貢献している「臨床工学技士」という医療専門職があ...

2003年2月27日
第11回:「医療現場における診療録記載の教育」

都立駒込病院 副院長 佐々木常雄先生 都立駒込病院では「診療録パトロール」を実施しており、また副院長の佐々木常雄先生は都立病院医療事故予防部会の部会長も務めている。そこで今回は、診療録の記載について現場ではどのように教育されているのか、佐々木常雄先生にお話を伺った。 東京都衛生局病院事業部は、平成...

2003年2月 3日
第10回:「言語学からみた間違いやすい薬剤名」

埼玉大学教養学部教養学科日本文化コース教授 山口仲美先生 薬剤名の間違えは人命にかかわります。しかし、似たような名称が多数存在し、事故が起きても対応されないままのものがあります。そこで今回は言語学的視点から、薬剤名によるミスをどうしたら防げるかアプローチを試みました。ご登場いただいたスペシャリスト...

2002年12月18日
第9回:「産婦人科におけるリスクマネジメント」

総合母子保健センター愛育病院院長 中林正雄先生 今回のスペシャリストは総合母子保健センター愛育病院院長の中林正雄先生。日本産婦人科医会医事紛争対策委員会の委員長でもある。産婦人科は他の診療科に比べて医療事故が多いといわれている。また、日本の産科医療は半数以上が中小の産婦人科医療施設で行われている。...

2002年11月19日
第8回:「品質管理の視点で捉えた医療事故の防止」

早稲田大学理工学部経営システム工学科 棟近雅彦教授 今回のスペシャリストは早稲田大学理工学部経営システム工学科の教授である棟近雅彦先生。品質管理の専門家に、「質改善を進めるには」「他分野から学ぶ」「今後の課題」という側面からお話を伺った。 質改善を進めるには 質改善のためのポイント 改善のために重...

2002年10月15日
第7回:「診療所における感染性廃棄物について」 ~在宅医療を行う立場から~

(株)エムイーネット 代表取締役 中村哲生氏 今回のスペシャリストは、平成14年10月現在7つの診療所のアウトソーシング事業を行っている㈱エムイーネットの中村哲生氏。サポートしている各診療所では在宅医療を行っており、在宅医療で発生した廃棄物の処理への問題点について積極的に取り組んでいる。在宅医療を...

2002年9月26日
第6回:「失敗は失敗のもと」

畑村洋太郎先生 医療の世界では日々新しい診断・治療技術や薬などが開発され、めまぐるしく変化している。それだけに「失敗」が起こりやすい環境にあるといえる。今回は「失敗」をテーマに考えてみたい。 そこでスペシャリストとして、「失敗学のすすめ」「失敗を生かす仕事術」など、失敗に関する多くのベストセラーの...

2002年8月16日
第5回:「航空会社におけるCRM訓練」

株式会社日本エアシステム CRM推進グループ 福井邦彦氏 航空業界は危機管理に対する研究が長年にわたって行われており、その内容も進んでいる。最近では航空業界から始まった「CRM」という訓練方法が、医療におけるリスクマネジメントにも取り入れられてきているという。CRM(注)とはCrew Resour...

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